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ご挨拶

このサイトは、サイト運営者である私自身がシニアの仲間入りをしたのをきっかけに、趣味・娯楽に関する情報を中心にシニア時代を楽しむために役立つ情報を提供したいとの思いから立ち上げたものです。

私の趣味であるガーデニングやカメラ・写真から派生した趣味、例えば旅先の日本庭園、温泉地、神社仏閣、景勝地を私が撮影した写真で紹介しています。

また、シニア世代の生活を維持するため、さらにはより良い生活にするために私自身がチャレンジした経験あるいは現在進行形の話もブログにしています。

私と同じ境遇のシニア世代の読者は勿論、将来シニアになった場合に備えて準備をしようと考え始めた世代の読者の参考になるような情報が提供できるよう日々研鑽していています。

リタイアを機に時間的余裕ができたことも相まって、趣味や娯楽について情報を発信してみたいと強く思うようになったことがこのサイトを開設する動機になっています。

趣味を介して老後も常に脳内を活性化しておきたいと思っています。それは画期的な痴呆症治療薬が開発されるまでの”ボケ防止”対策と言えるかも知れません。私はそう思うことにしています。

最近読んだ脳の働きに関する本によれば、シニアになって何もしないでいると実際に脳の働きが退化するようである。逆に意識的に脳の働きを鍛えるトレーニングを続ければたとえ70歳になってからでも脳は成長するらしいことが分かってきているらしい。

このことはシニアにとっては朗報であり、是非、一緒に脳を鍛えることで「健康年齢」を少しでも長く伸ばして楽しい老後を過ごそうではありませんか。

鍛えるべき脳は、視覚系、聴覚系、理解系、伝達系、記憶系、思考系、感情系、そして運動系の8つの脳であるということなので、それぞれに即したトレーニングになる記事を書いていきたいと思っています。

理解できないことや、好きではないことが聞けないというのは、もう脳が衰えてしまっているということらしい。そうならないためにも難しい話でも興味をもって聞けるようになりたいと思う。シニアになっても「好奇心が旺盛なうちが花」と心得て、新しいことにもチャレンジしていくつもりです。常に挑戦する心を持つと脳を大いに刺激することになるらしいので、ボケの予防になると期待しています。皆さんの参考にもなれば嬉しく思います。

是非、このサイトに立ち寄って頂き、興味がありそうな記事をどれか一つでもよいので読んで頂きたい。決して損はさせません。よろしくお願いします。


コンテンツ・カテゴリー

視覚系脳を鍛える
聴覚系脳を鍛える
理解系脳を鍛える
伝達系脳を鍛える
記憶系脳を鍛える
思考系脳を鍛える
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運動系脳を鍛える

関連サイト

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薬剤製造塾ブログ

SPEAK UP


お勧め記事(順不同)

こちらの記事は、いわゆる「まとめ記事」や特定のエリアに分類できない記事を中心に集めています。皆さまのご興味をひく記事が一つでもあることを願っています。

高千穂神社の「夫婦杉

御神木と呼ばれる巨樹の種類と樹齢を調べ驚いたこと

神社仏閣の境内で生育する老齢の巨木は、そこに神が降臨すると信じられ、神聖視された御神木【ごしんぼく】として注連縄【しめなわ】が張られ、崇められている。

眞名井の滝が眼前に迫る

高千穂の峰と高千穂峡が織り成す神秘の名瀑「眞名井の滝」の魅力

本稿の写真はすべて私の妻が撮影したものである。私よりセンスが良いので妻の許諾を得て掲載した。私の未熟さゆえに愛機とレンズに申し訳なく思っている。

橋杭岩の間から眺める御来光

伝説と共存、ユニークな姿形で魅了する奇岩・奇石の絶景スポット42選

北海道には珍しい形状や奇怪な形状や色をした岩石、すなわち奇岩が多いように思う。それらに負けず劣らずの奇岩が他県にも多く存在する。そんな奇岩・奇石を私の写真で紹介している。

立久恵峡温泉八光園露天風呂

スパツーリズムの中核を担う温泉の薬理・物理効果と温泉地の転地効果

最近、ウエルネスツーリズムという用語を耳にすることが増えてきたように思うが、そのカテゴリーに含まれるスパツーリズムについての私の考えを記事にしたものです。温泉好きの方は是非、お読み下さい。自らの行動の正当性に自信がもてるようになるはずです。

立久恵峡温泉八光園露天風呂

天下三大名湯を含むスパツーリズムに最適な名湯秘湯の温泉郷への旅

清少納言が枕草子で「湯は ななくりの湯 ありまの湯 たまつくりの湯」と書くほどに古くから知られている名湯をはじめ、行って良かった各地の温泉郷の話です。

ガーデニングを始めた頃の自宅の庭

ガーデニングを趣味にして、ストレスと運動不足を同時に解消しよう!

ガーデニングの効用をはじめガーデニングの楽しみ方について実体験を基に説明しています。ご興味ある方は勿論、そうでない方も一度読んでみて下さい。

足立美術館・白砂青松庭

池泉庭園・枯山水・茶庭の様式美と回遊・鑑賞式日本庭園の楽しみ方

足立美術館の日本庭園は、2003年から2022年まで19年連続で日本一の日本庭園に選ばれている。由志園の庭園は、池泉回遊式の本格的な日本庭園である。そんな日本庭園の魅力を伝えたい。雪舟庭園についても記述しているので、是非お読みください。

太宰府天満宮本殿、参拝客が多いので人物を入れずに撮影することは困難!

神格化され神様となった菅原道真、安倍晴明、徳川家康と戦国武将たち

歴史上、実在した人物が神格化され、神として祀られている神社について調べてみた。分かったことと分からないことがある。興味が尽きることはない。

こちらの品種は「白難波」か?
(梅宮大社で撮影)

ウメ(梅)の品種を調べて分かった鑑賞用途の花梅と実用性の高い実梅

ウメの品種は、一説に200品種とも300品種ともいわれる。そのなかでも花梅の品種が大半を占めている。花梅の品種を18グループに分類して分析もしているので是非、読んでもらいたい。

城南宮・社殿西に広がる「春の山」の枝垂れ梅、正に息を吞む美しさであった!

絶景写真を撮るなら外せない近畿のおすすめの梅園と観梅名所8選

兵庫県たつの市には綾部山梅林と御津自然観察公園(世界の梅公園)があり、神戸市にも岡本梅林公園があって、いずれも梅の名所として知られている。

出雲日御碕灯台
美保関灯台

絶景とスリルが共存する、日本の岬に建つロマンティックな灯台12選

GPSの普及で灯台の数も減少傾向だという。歴史的価値が高く、日本を代表する灯台である美保関灯台と出雲日御碕灯台をはじめ日本の灯台について紹介している。是非、読んでみて下さい。

藤原宮跡菜の花畑桜並木のコラボ

春・夏・秋の風物詩、圧巻の花畑、菜の花畑・ひまわり畑・コスモス畑

黄色の絨毯のような菜の花畑は、春の風物詩と呼ぶに相応しい。夏はひまわり畑、秋はコスモス畑をを訪れたいものだ。そんな四季の風物詩ともいうべきお花畑を紹介したい。

おの桜づつみ回廊・「逆さ桜

花見を楽しもう!絶対に後悔しないサクラの撮影スポット20選

日本人が好きな、勿論、私も好きな桜の名所を紹介しています。特に関西在住の人にお勧めの桜の名所です。是非、ご覧ください。

明石海峡公園で撮影したカンヒザクラ寒緋桜

サクラの品種とお勧めの桜の名所、全国有名「一本桜」の名所はココ!

桜の名所には行けば必ずと言ってよいほどソメイヨシノに出会う。しかしながら、サクラの品種はソメイヨシノだけではない。そんな桜の品種についての記事である。

王侯貴族のバラ園・噴水とバラのコントラストが美しい!

季節を彩る花を観賞したいなら絶対ココがお勧め、撮影スポット16選

兵庫県内のバラ園としては神戸市立須磨離宮公園(神戸市)と荒牧バラ公園(伊丹市)が有名であり、一見の価値がある。私は何度でも足を運びたい。他に多くの花の名所を紹介しているので、是非ご覧頂きたい。

温泉津温泉街への入口付近

【日本の世界遺産】石見銀山の遺跡とその文化的景観について学ぼう!

世界遺産として登録された「石見銀山遺跡とその文化的景観」を構成する主な景観を写真に撮ってきたので是非、ご覧頂きたい。

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野母崎夫婦岩からの夕陽(長崎市)

旅先でのサンセットシ―ン、夕日のイチオシ撮影スポット13選

「雨女」の妻と旅をすると夕陽を眺めることができる機会はそれほど多くはない。それでも何度かに一度は幸運に恵まれることもある。

由布院金鱗湖(大分県由布市湯布院町)

美しい水辺の絶景写真を撮りたい!天然湖沼の撮影スポット10選

私が湖沼に興味をもっている理由は単純である。気に入った写真を比較的容易に撮影できるからである。ついでに天然湖沼の成り立ちも調べてみた。是非、参考にしてもらいたい。

日本一のダム湖と称される黒部湖黒部ダム)【富山県立山町】

観光地化された人造湖(ダム湖)の魅力、経済的価値と人工的自然美

人工的に作られたものをと呼ぶためか、ダム貯水池や造成池である人造湖等に区分される。ダム湖を造る理由は、利水と治水であるが、ダムを見なければ、天然湖沼と変わらない美観である。

神秘的な別府弁天池(山口県美祢市)

私に湧水・水源の魅力を教えてくれた湧水・水源の撮影スポット4選

「湧水」とは、地下水が自然の状態で地表に出てきたものをいう。私が湧水に関心を持つようになったきっかけは白川水源(熊本県)の見学である。

白毫寺九尺藤ライトアップ

フジを鑑賞するなら絶対ココ、兵庫でおすすめの藤公園、藤寺、藤神社

藤棚から長く垂れさがる紫色の藤の花は、その色と香りで初夏の訪れを感じさせてくれる。ライトアップされた藤棚は幻想的である。

原尻の滝(大分県豊後大野市)

マイナスイオンが大量発生!日本の名瀑・瀧の絶景撮影スポット26選

私が訪れたことがある滝を紹介しています。写真撮影のスポットですが、マイナスイオンを浴びる場所としては最高です。

上色見熊野座神社(熊本県高森町)

自分にとっての最強パワースポットを見つけるために読む記事

日本各地に点在するパワースポットと呼ばれる観光地を紹介しているので是非、ご覧ください。

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ゲンジボタルの乱舞(養父市奥米地

ゲンジボタルが乱舞する里・兵庫県養父市奥米地で観た一期一会の乱舞

兵庫県養父市奥米地は、ゲンジボタルの生息地として有名な「ほたるの里」である。天候の急変に泣かされたが、何度も通ってやっとのことで写真撮影に成功することができた。

須佐神社・本殿

神話の英雄・須佐之男命/素戔嗚尊【スサノオ】を祀る神社とその系譜

日本神話で八岐大蛇【ヤマタノオロチ】を退治したことで有名な須佐之男命【スサノオノミコト】ゆかりの神社について紹介する。

神楽殿【かぐらでん】巨大な注連縄【しめなわ】で有名な社殿で、出雲大社のシンボル的存在である。

【御利益絶大の両参り】大国主神の出雲大社と事代主神の美保神社

出雲大社を参拝した後に、美保神社に参拝することを「両参り」という。一社のみの参拝「片参り」に比べて、縁結びの効果が上がり、願いが叶い易くなるという。

美保神社・拝殿

【えびす様を祀る神社】美保神社・今宮戎神社・西宮神社・恵比寿神社

すびす神を祀る神社が全国にある恵比寿神社である。その恵比寿神社の総本社が美保神社と西宮神社である。詳しい話は本記事に書いているので、是非ご一読下さい。

瑠璃光寺五重塔(国宝)

五重塔、三重塔、多宝塔(二重塔)などの仏塔の撮影スポット12選

五重塔、三重塔および多宝塔は、いずれも仏教の祖である釈迦の舎利(遺骨)をおさめる仏塔の形式の一種である。大伽藍にあっては一建築物に過ぎないが、多重塔はシンボル的な存在でもある。写真撮影の対象物としてもこの上なく魅力的である。しかしアングルを決めるのは決して容易ではない。

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瑠璃光院(京都市左京区上高野)

錦絵のような紅葉の写真を撮りたい!絶景の紅葉撮影スポット40選

京都には「紅葉の名所」と呼ばれる所が数多く存在する。しかし、紅葉の名所は京都だけではない。各地の紅葉の名所も紹介したい。

宇佐神宮・上宮・一之御殿八幡大神

日本で法人登記が多い神社は?系統別で順位づけすると?1~16位は

日本の神社の中で、最も数が多い神社は八幡神社(八幡宮)ですが、よく目にする稲荷神社や熊野神社の数はどれくらいあるのでしょうか?数が多いと言われる神社の御祭神や総本社について調べてみたので是非、お読みください。

万葉の岬【兵庫県】

赤部赤人で有名な「万葉の岬」の「つばき園」で椿の品種を学ぶ

ツバキには数多くの園芸品種があって、一目で分かるものから全く区別がつかないものまで色々あって実に楽しい。ツバキは花だけでなく、名前の由来にもなっている葉自体が美しい花木である。ガーデニングをする上で是非、植えたい庭木の一つである。

モウソウチク孟宗竹)と「タケノコ」(食用としては大きくなりすぎた!)

【荒廃竹林の話】竹は庭に生えると困るが、無くなると困る

私は、整備された竹林を散策するのも眺めるのも好きである。しかし、竹が自宅の庭に自生してきたとなると話は別である。根こそぎ駆除する必要がある。そんな竹も荒廃竹林となって日本の里山から無くなっては困る。そんな竹の話である。

おしろい地蔵(右)と祈願のお札(左)

玉造温泉に行ったら参拝してほしい玉作湯神社と清巌寺・おしろい地蔵

玉作湯神社と清厳寺を紹介している。清厳寺では女性に人気の高い「おしろい地蔵さま」を取り上げた。是非、一読してもらいたい。

仁田峠第二展望所から雲仙岳の最高峰・平成新山(標高1,483m)を望む

ワインディングロードのその先にある絶景展望台、峠からの圧巻の風景

とは、山道を登りつめてそこから下りになる場所のことをいう。山脈越えの道が通る最も標高が高い地点(ピーク)である。したがって、眺望の良い場所であることが多い。

鍵掛峠からの大山の眺望
紅葉時には大山南壁の断崖とブナ林とのコントラストが映え、大山環状道路随一と言われる絶景を生み出す最高の展望台となる

車旅を楽しくさせるドライブウェイからの眺望、撮影スポット21選

車旅には道草ができる旅の自由さがある。初めての場所なら、目にするものすべてが新鮮に映る。知らない道を走ればそれだけでドライブの楽しみが増す。

日本最大級の登り窯(温泉津焼)

現代まで引き継がれてきた焼き物、日本の有名無名な陶磁器100選

日本の焼き物について調べてみたところ160種類以上もの陶磁器が存在することが分かった。中には現存せず名前だけが残っている。現存する100種類の陶磁器の中には有名なものとそうでないものが同居するが、皆、歴史がある。

正直不動産屋さんから学ぶことができたマイホームを賢く売却する方法

マイホームなど不動産を売るときは必ず目的がある。しかし、不動産屋さんに依頼して実際に売却を始めるとこの目的を見失ってしまうことがある。ブレずに最善の販売活動を計画することが納得のマイホーム売却の第一歩である。

楊谷寺あじさい  まるで宝飾品のように綺麗だ!

【梅雨期風物詩】お勧めの紫陽花寺とあじさい園

湿度の高い梅雨の季節にあって紫陽花(アジサイ)は清涼剤のような存在と言えるかも知れない。紫陽花を観たいがために梅雨の時期を待ちわびるのだから。

赤(ポピー)と白(マーガレット)のコントラストが綺麗だ!

浦島太郎伝説が残る地の絶景花畑・フラワーパーク浦島での虞美人草

香川県の荘内半島には浦島太郎伝説にかかわる地名が多く残こされている。その浦島太郎伝説の地に「フラワーパーク浦島」がある。その花の公園の魅力を紹介する。

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和池の大カツラ」幹回り16m・樹高38mは確かに「半端ない」大きさだ!

「神秘の森の巨人たち」に出会う旅に出よう!日本有数の巨樹4選

樹齢1000年以上と言われる「和池の大カツラ」に最初に接した際、私は言葉を発することができないほどの感動を覚えたのを今でも鮮明に記憶している。

乳銀杏」と呼ばれる高塚愛宕地蔵尊(日田市) の御神木樹齢1300年余

「御神木」と呼ばれる巨樹の種類と樹齢を調べてみて驚いたこと

神木は、神が依りつくとして神聖視される樹木のこと。神の表徴とみなしたり、樹木に神霊が宿ると考え、畏怖し、神聖視してきた。神木になる木には、スギ、クスノキ、イチョウなどが多いが、それ以外の種類も多く、実に驚く。

展望台から九重“夢”大吊橋を眺める

絶景とスリルが同時に体験できる!お勧めの吊橋観光スポット

世の中には絶景スリルを求めて吊橋が好きだという人が多いようだ。高い所が苦手な私のような者にとって吊橋は恐怖のスポット以外の何物でもない。長居はしたくない。

三段壁(和歌山県白浜町)

人気の観光スポットとなった、絶景とスリルが共存する断崖絶壁

断崖絶壁が観光資源になっている場所も少なくない。確かに断崖絶壁は迫力満点の絶景をみせてくれる観光客数の多さから世の中には断崖絶壁が好きな人が多いのではないかと思う。高い所が苦手な私は遠慮したい。

コッタロ湿原展望台からの眺め

トロッコ列車から車窓風景を撮る!雄大な釧路湿原と急峻な黒部渓谷

釧路湿原は多くの野生生物の貴重な生息地となっているようだ。展望台から眺めるコッタロ湿原の風景を私は大変気に入っている。

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天空の城」又は「日本のマチュピチュ」とも称される竹田城址は、梯郭式山城として知られる

古城跡の城郭構造から分かる日本の名城、魅力的な現存天守と復元天守

曲輪(堀や土塁・石垣で区画された平場)の配置から城郭(天守や二の丸、櫓門など)構造を知ると天守のない城跡でも魅力的に感じる。勿論、天守が残っている城には魅力を感じる。絵になるので。

国営明石海峡公園のシンボル的存在・
ある年の花火鳥【秋バージョン】

淡路島で花を満喫!灘黒岩水仙郷・あわじ花さじき・国営明石海峡公園

瀬戸内海の温暖な気候で様々な花が咲く淡路島へは、世界最長の吊り橋・明石海峡大橋を渡れば、すぐに行ける。淡路島の花の名所で四季を感じてみてどうですか?

ライトアップされた錦帯橋と暗闇に夜空に浮かぶ岩国城とのコラボ

日本三名橋・アーチ型橋の造形美、眼鏡橋【長崎】と錦帯橋【岩国】

眼鏡橋(長崎県)と錦帯橋(山口県)は、日本橋(東京都)と共に日本三名橋に数えられている。アーチ型橋の造形美は長く見ていても飽きがこない。意図せずに同じ写真を何枚も撮ってしまう。

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深耶馬溪(大分県中津市耶馬渓町)

観光地で役立つ観天望気の知識、空の雲の動きで天候の急変を予知!

私は学生時代にワンダーフォーゲル部で登山をしていた。山の天気は変わりやすいので観天望気の方法を学んだ。その知識と経験が旅先の観光地でも役に立っている。好天の日には、観天望気でなく、雲を眺めるだけでも楽しい。

松下村塾講義室

【お勧めの史跡探訪】松下村塾 ~ 吉田松陰と幕末の志士たち

吉田松陰は、松下村塾の掛け軸に「知行合一」の書を掲げていたと伝わる。『知識は身につけるだけでは不十分で、行動に移すことで初めて意味を為す』と説く。『知識は実践してこそ役に立つ』という教えを肝に銘じたい。

猿飛千壺峡【大分県・山国川の渓谷】

日本の急峻な渓谷と清流がもたらす渓谷美、お勧め撮影スポット6選

昔々、猿が飛び越えたことから「猿飛」と命名されたとの由来がある渓谷・猿飛峡と猿飛千壺峡をはじめ、日本有数の渓谷美を紹介する。

因島水軍城(珍しい城型資料館)

【中世の瀬戸内海を制した海賊衆】村上水軍の栄華と衰退

村上水軍は、日本中世の瀬戸内海で活動した海賊衆のことである。水軍という名称は当時は存在せず、後の研究者によって名付けられたものである。芸予諸島の海峡を関所に見立て通航料を徴収したりしたが、平時には漁業にも従事したという。

祖谷の「かずら橋」(徳島県)

平家の落人伝説が残る平家の隠れ里(秘境)を訪ねる、歴史ロマンの旅

平家の落人伝説は全国各地に残っているが、なかでも祖谷(徳島県三好市)は、日本有数の質と量を誇っているという。それは源氏との決戦の場となった屋島や壇ノ浦から比較的近いことに加え、この地が秘境であったからであろう。

餘部駅の裏山にある展望所からの余部鉄橋「空の駅」を見下ろした風景

【絶景とスリルが共存する展望台】余部鉄橋「空の駅」展望台

余部鉄橋【あまるべてっきょう】「空の駅」は、兵庫県香美町香住区余部に位置する鉄橋展望台のことである。地上からの高さは41 mもあるので私には十分な恐怖感を与える。通常、専用のエレベーター施設(余部クリスタルタワー)を利用するが、徒歩でも行ける。

シアトルの森(神戸市立森林植物園)

森林浴をしよう!】神戸市立森林植物園【兵庫県】

神戸市立森林植物園は、神戸市内からもすぐに行ける六甲山にある。神戸市立森林植物園では多種多様な植物がゾーンに分かれて植栽されており四季を通じて散策を楽しめる。近場で森林浴をするのにぴったりな場所である。

ニッカウヰスキー余市蒸溜所ニッカ会館(右)とポットスチルモニュメント

【日本のウイスキー発祥の里】北海道・ニッカウヰスキー余市蒸溜所

日本のウイスキーの父」と呼ばれる竹鶴政孝氏は、「日本で本物のウイスキーをつくりたい」との夢と情熱をもって、本物へのこだわりを追求し、自身のウイスキーづくりの理想郷を求めて辿り着いた場所が北海道余市であった。

日本のアマルフィとも呼ばれる雑賀崎(和歌山市)

世界的有名な観光地によく似た日本の観光地、イチオシ撮影スポット5選

世界的に有名な観光地に似た場所が日本にも存在するようで、いつしかそこも観光地になっている。そんな観光地のいくつかを私が撮影した写真で紹介したい。

四国カルスト天狗高原
秋芳洞・「百枚皿」 畔石池からなる石灰華段であり、世界的にも珍しいという。

石灰岩が造るカルスト地形と鍾乳洞を撮影する!観光スポット6選

カルスト地形は、石灰岩などの水に溶解しやすい岩石で構成された大地が雨水や地下水などによって侵食されてできた地形である。そのため場所ごとにユニークな景色をみせてくれる。それが楽しい。

鍾乳洞の中はまさに奇岩・奇石の宝庫である。どの鍾乳洞にも特徴的な「造形物」が存在し、もっともらしい名前が付けられていて楽しい。地下の美術館と呼びたい。

臼杵磨崖仏・古園石仏群

【お勧めの磨崖仏】熊野磨崖仏、臼杵磨崖仏と奇絶峡磨崖仏

磨崖仏【まがいぶつ】は、石仏の一種で、自然の岩壁、露岩や転石に造立された仏像のことである。何故、その場所にこれほどに見事な仏像が彫られたのか謎が多いのも磨崖仏の魅力となっている。

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東後畑の棚田(山口県長門市油谷)

【後世に残したい日本らしい風景】棚田・水車・合掌集落の田園風景

私のような昭和生まれ世代には当たり前の風景が知らないうちに姿を消している。日本らしい風景はそれだけで観光スポットとなっているが、それは希少価値というものであって、哀しい思いがある。

江島大橋、通称「ベタ踏み坂

【写真撮影のマジック】高所恐怖のベタ踏み坂(江島大橋)

島根県松江市の江島から鳥取県境港市方面に向かうには、通称「ベタ踏み坂」と呼ばれる江島大橋を渡らなければならない。写真でこの橋のことを知ったときには私はココには行くまいと決意したものだ。しかし、妻に誘われて・・・

慶野松原根上がりの松(クロマツ)
根上がり松は根の力で浮いている巨樹

クロマツ、アカマツ、ゴヨウマツなどの品種、役割、松くい虫被害状況

マツ(松)は、日本風の庭には欠かせない庭木である。その丈夫さから防風林や防砂林として海岸に植えられてきた。そして風光明媚な海岸をつくってきた。一方、松くい虫の被害で名木と称されてきた松が枯れている現状がある。

セイヨウウスユキソウエーデルワイス)(六甲高山植物園で撮影)

【森林限界を越えた植物】高山植物に六甲高山植物園で会おう

通常、高山植物を観るには高山、それも「お花畑」のある山に登らなければならない。しかし、六甲高山植物園に行けば登山をせずに高山植物を観ることができる。体力が衰えて登山ができない身にとっては有難い植物園である。

5月上旬の六甲山(兵庫県)で咲いていたこのツツジの品種は何だろうか?

六甲山に自生する【ツツジ】と作庭に不可欠な【サツキツツジ】の魅力

ツツジとサツキツツジは、共にツツジ科ツツジ属の植物である。しかしながら、サツキツツジの方がツツジに比べて樹高が小ぶりで、葉も小さいので庭木としてより多くの庭園で重宝されている。

和歌発祥の社の碑 日本最古の和歌が刻まれている(須我神社境内)

【古事記版神話】天地創造からヤマタノオロチ退治までの物語

ヤマタノオロチを退治したスサノオが須賀に宮殿を造った際、詠んだのが下記の和歌である。
八雲立つ 出雲八重垣 妻籠みに 八重垣作る その八重垣を
これが日本最古の和歌とされる。

根の国への訪問」須勢理毘売命【スセリビメ】と一緒に逃亡する大穴牟遅神【オオナムジ】(後の大国主命)。手には須佐之男命の生大刀と生弓矢が握られている。

【古事記版神話】大国主神の誕生から天孫ニニギの降臨までの物語

大国主命について「因幡の白兎」しか知らなかった私が「根の国への訪問」の神話を読んで、日本神話に興味をもったきっかけとなった。大国主命が主人公の出雲神話に興味をもった次第である。

【古事記版神話】天孫ニニギとその御子・海幸彦と山幸彦の物語

ニニギとコノハサクヤヒメの冷めた夫婦関係や、山幸彦が浦島太郎のように海神の宮殿へ訪問し、豊玉姫と結婚するが出産シーンを覗き見したために別離してしまうなど興味深い神話が語られている。

佛隆寺(仏隆寺)の曼珠沙華

彼岸花/曼殊沙華が似合う佛隆寺、葛城古道と飛鳥/明日香の田園風景

秋の風物詩とも言えるヒガンバナ(彼岸花/曼珠沙華)が咲き誇る風景写真を撮影して来た。撮影日は2022年9月21日である。


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SPEAK UP



「優優緩緩」ブログ開設の動機

2020年の暮れ、偶然にもワードプレス(WordPress)の存在を知り、今更かも知れませんが興味を抱きました。詳しく知るためには使ってみるしかないと思い立ち、人生で初めての「ブログ」を始めてみることにしました。

実は、およそ20年前にも「日本百名山」に倣って、「日本百名薬」というホームページを作ろうとした経験があります。しかし、その時は途中で挫折してしまいました。

使用したのが日本IBM社が開発したホームページ・ビルダーというアプリケーション・ソフトで、現在と違って結構、入力に時間を要しました。

ワードプレスを用いることで、今回は入力の労力を軽減できそうです。したがって、厳密には還暦を過ぎての再チャレンジということになります。


私は、桂枝雀さんの落語が好きです。代表演目の「代書屋」や「貧乏神」はもちろん好きです。嫌いな演目はありません。「地獄八景亡者戯」は長い話ですが全く苦痛ではありません。むしろ短く感じるほどです。

好きなのは落語だけでなく、枝雀さんをリスペクトしています。早くに他界されたのは本当に残念です。枝雀さんは、落語の枕で「緊張の緩和」の話を毎回のようにされます。今日では「緊張の緩和が笑いを生む」という理論にまでなっています。

言いたいことは何かというと、枝雀さんが言うところの「緊張の緩和」が私達の生活にも必要であるということです。日々、仕事をしている私達は知らず知らずのうちにストレスをため込んでいます。

適度なストレスはあった方がよいとの立場を私はとっていますが、たまには物見遊山を楽しむくらいの余裕(ゆとり)を意識的に持った方がよい。その方がむしろ仕事にも精力的に取り組めると思うのです。

そのような「物見遊山的なリクリエーション・アクティビティをブログにしてみようと思いました。(2021年1月30日記)

物見遊山【ものみゆさん】気晴らしにあちらこちらを見物すること。「物見」は、名所や盛り場に行って見ること。見物すること。
「遊山」は、山野や水辺に気晴らしに遊びに出かけること。
(学研・四字熟語辞典)

悠悠閑閑(ゆうゆうかんかん)」という言葉があります。この言葉の意味は、学研・四字熟語辞典によると、「急がず、のんびりとしていること。ゆっくりと落ち着いているさま」ということです。私はもうすぐ「高齢者」の仲間入りですので、残りの人生をこの言葉のように減速して生きていきたいと思うようになりました。「悠悠閑閑」は「優優緩緩」とも書くので、こちらをブログ名にしました。 (2021年2月1日記)

悠悠閑閑【ゆうゆうかんかん】急がず、のんびりとしていること。ゆっくりと落ち着いているさま。「悠悠」は、のんびりしているさま。
閑閑」は、静かに落ち着いているさま。「悠悠」は「優優」とも、「閑閑」は「緩緩」とも書く。(学研・四字熟語辞典)

ブログ管理人の自己紹介

西岡孝章と申します。趣味は、写真撮影(現在の愛機はSony α7 IV + Sony FE 24-105mm F4 G OSS lenz)と読書です。ガーデニングも大好きです。ゴルフとテニスは全く上達しません。登山とスキーは、体力不足のため久しく冬眠中(凍死?)です。最近はバードウォッチングとサイクリングを始めました。


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