眼鏡橋【長崎県】
眼鏡橋(めがねばし)は、中島川石橋群(長崎市)にある 日本最古のアーチ型石橋である。
眼鏡橋は、中島川石橋群の中では唯一の双円アーチ型で、水に映る姿が眼鏡のように見えるためこの名が付いたという。
長崎の観光名所として人気が高く、私も長崎に行った際に、妻のお供で訪ねたことがある。
眼鏡橋(長崎県)は、日本橋(東京都)と錦帯橋(山口県)と共に日本三名橋の一つに数えられている。
錦帯橋【山口県】
錦帯橋(きんたいきょう)は、山口県岩国市の錦川に架けられた、木造五連のアーチが美しい橋である。幅5m・長さ193.3mで、木組みの技法を駆使して造られている。
洪水のため何度も流出したが、その度に再建され、日本を代表する木造橋として、その美しさと建築技法が後世に残されてきた。
話に聞いたり、写真でしか見たことがなかった錦帯橋を初めて見たとき、私は感動したことを今も鮮明に覚えている。もっと小さな橋だと思っていたからである。「百聞は一見に如かず」だと思った。
【参考資料】
眼鏡橋【公式】長崎観光/旅行ポータルサイト |
【錦帯橋】岩国市HP【公式サイト】 |