はじめに
フォトコンテストに応募しても、なかなか入選できない…そんな悩みを抱えていませんか? 実は、審査員が写真を見るときの“視点”を知ることで、作品の仕上がりや選ばれる確率がぐっと高まる!
本稿では、審査員がどんなポイントを重視しているのかを、ジャンルを問わず共通する評価基準を取り上げたい。
審査員の視点からの評価基準
審査員はどんなところを見ているのか?実は、技術だけじゃなく“伝わる力”がとっても大事である!
主な評価ポイント:
- テーマとの合致度
- コンテストのテーマに合っているか?テーマをどう解釈し、表現しているかが問われる
- 独自性・オリジナリティ
- よくある構図や被写体では埋もれがち。自分ならではの視点や工夫が光ると強い!
- 技術力
- ピント、露出、構図、色味などの基本がしっかりしているか。ミスがないかもチェックされる
- 感情やストーリー性
- 写真を見た人が「何かを感じる」ことが大切。心を動かす力があるかどうかが評価される
- タイトル・キャプションとの相乗効果
- 写真だけでなく、言葉との組み合わせで印象が深まることもある。ここでも差がつく!
これらの5つの評価ポイントを詳しくみていくことにしよう。
テーマとの合致度
コンテストには必ず「テーマ」がある。たとえば「春の風景」「笑顔」「日常の一コマ」など、テーマに対してどれだけ的確に、かつ独自の視点で表現できているかが重要である。
✅ 審査員は、応募者が「この写真、テーマをどう解釈したんだろう?」という視点で評価することが多い。
助言: テーマをそのまま撮るのではなく、「自分なりの切り口」で表現してみよう!
独自性・オリジナリティ
似たような写真が並ぶ中で、パッと目を引く“何か”があるかどうか。 構図、被写体の選び方、タイミング、色使いなど、他と違う視点があると強い。
✅ 審査員に「この発想はなかった!」と思わせるような写真は高評価される。
助言: 「自分にしか撮れない瞬間」を意識してみよう。日常の中の非日常を探す観察眼がカギ!
写真撮影の技術力
構図・露出・ピントなどの基本的技術
基本的な撮影技術がしっかりしているかは、やっぱり大事。 構図が整っているか、ピントが合っているか、露出が適切かなど、写真としての完成度が問われる。
✅ 審査員に「丁寧に撮られているな」と思ってもらえるような写真で応募!
助言: 撮影後は必ずチェック!トリミングや色調整で仕上げるのも忘れずに。
感情・ストーリー性
写真を見たときに「何かを感じる」かどうか。 感動、驚き、懐かしさ、ユーモアなど、見る人の心を動かす要素があると強い。
✅ 審査員に「この写真、心に残るなあ」と思ってもらえるかどうかが重要!
助言: “何を伝えたいか”を一言で言えるようにしてみよう。それが写真の芯になる!
タイトル・キャプションとの相乗効果
写真だけでなく、タイトルやキャプションも評価対象になることが多い。 言葉と写真が響き合うことで、作品の印象が深まる。
✅ 審査員に「タイトルが写真の世界観を引き立てている!」と思ってもらえれば勝ち!
助言: タイトルは短く印象的に、キャプションは背景や意図を簡潔に伝えると◎
審査員の印象に残る写真とは
- 「見たことある」より「見たことない!」を目指そう!
- “伝えたいこと”を一言で言えるか考えてみる
- 応募前に第三者に見せて、感想をもらうのも◎
あとがき
審査員の視点を知れば、写真が変わる!
フォトコンテストで選ばれる写真には、共通する“伝える力”がある。 技術だけでなく、テーマへの理解、独自の視点、感情の表現、そして言葉との組み合わせ。 これらを意識することで、私たちの写真はもっと魅力的に、そして“選ばれる一枚”に近づいていくはずである。
実際の入選作を分析して「どんな写真が評価されているのか?」を具体的に見ていくことも重要である。 気になるコンテストがあれば、それから傾向分析してみるのもよいだろう。