はじめに
朝食に、おやつに、運動前後にも大活躍のバナナ。手軽で美味しいだけではなく、実は栄養たっぷりで奥深い魅力がある!
本稿では、バナナの健康パワーと、思わず誰かに話したくなるトリビアをたっぷりと紹介したい。
| <目次> はじめに バナナの種類には何がある? バナナの栄養の凄さとは? 美味しいバナナの食べ方 バナナの知られざるトリビア あとがき |
バナナの種類には何がある?
バナナの種類は、世界中に1000種類以上あると言われている。率直に言って、実に驚きである!そうすると、私たちがよく食べているバナナはその中のほんの一部ということである。特に日本や世界でよく見かける代表的な種類には以下のようなものである。
よく食べられているバナナの種類
1. キャベンディッシュ種(Cavendish)
- 特徴:日本のスーパーで一番よく見かける定番バナナ!
- 味わい:甘くてやわらかく、クセがなくて食べやすい
- 豆知識:世界のバナナ流通の約半分を占める超メジャー種!

2. モンキーバナナ(セニョリータ)
- 特徴:小さくてかわいいサイズ
- 味わい:濃厚で甘みが強く、デザート向き
- おすすめ:おやつやお弁当にもぴったり!

3. アップルバナナ(ラカタンなど)
- 特徴:少し短めで、皮が赤っぽいことも
- 味わい:りんごのような香りと酸味がある
- 原産地:フィリピンやハワイなどで人気

4. プランテン(調理用バナナ)
- 特徴:大きくて硬く、甘みが少ない
- 用途:生ではなく、加熱して食べるのが基本
- 料理例:フライ、煮込み、スープなど。中南米やアフリカで主食にも!

バナナの栄養の凄さとは?
1. エネルギー補給に最適!
バナナは糖質が豊富で吸収が早く、すぐにエネルギーになるから、朝のスタートや運動前後にぴったり。しかも腹持ちもよい!
2. カリウムで血圧ケア
高血圧が気になる方にうれしいのが、カリウムの多さ。体内の余分なナトリウム(塩分)を排出してくれるから、むくみや血圧の調整に効果的である!
3. 食物繊維で腸内スッキリ
バナナには水溶性と不溶性の食物繊維がバランスよく含まれていて、便秘予防や腸内環境の改善に役立つ。
4. トリプトファンでリラックス効果も?
バナナに含まれるトリプトファンは、幸せホルモン「セロトニン」の材料。気分を落ち着けたり、睡眠の質を高める効果も期待されている。
美味しいバナナの食べ方
- ヨーグルトにスライスして朝食に
- 冷凍してスムージーに
- トーストにピーナッツバター&バナナでエネルギーチャージ!
バナナの知られざるトリビア
● バナナは「木」じゃない!?
実はバナナは草本植物。見た目は木みたいだけど、幹のように見える部分は葉っぱが重なってできている!
● 熟し方で栄養が変わる?
青めのバナナはでんぷんが多くて腹持ち◎、熟したバナナは糖分が増えて甘く、抗酸化作用もアップ!好みに合わせて選べるのが楽しい。
● バナナは「笑顔の果物」?
世界中で愛されていて、スマイルフルーツと呼ばれることもある。形が笑顔に似てるから…と言われているが、ちょっとかわいすぎる理由ではある。
● バナナの基本の保存方法
バナナは「追熟」する果物だから、買ってからの保存が味を左右する!
✅ 常温保存(基本スタイル)
- 場所:風通しのよい涼しい場所(直射日光・高温多湿はNG!)
- ポイント:房のまま置くより、1本ずつ切り離して保存すると熟すスピードがゆるやかに!
✅ ヘタをラップで包む
- 理由:バナナはヘタからエチレンガス(熟成を促す成分)が出るから、それをラップでブロック!
- 効果:熟すスピードを抑えて、黒くなりにくくなるよ〜
● 熟しすぎそうなときは冷蔵保存!
- 方法:皮が黒くなっても中身は大丈夫!熟したら皮ごと冷蔵庫へ(野菜室がベスト)
- 注意点:皮は黒くなるけど、果肉の味や栄養はそのまま!
● 冷凍保存でスムージー用に!
方法①:皮をむいてラップ&冷凍
- スライスして冷凍すると、スムージーやお菓子作りに便利!
方法②:皮ごと冷凍
- 食べるときは、水に少しつけて皮をむくと簡単。シャーベット感覚でそのまま食べても美味しい!
● 保存中の注意ポイント
- 他の果物と一緒に置かない
- エチレンガスで他の果物も早く熟してしまう!
- 袋に入れっぱなしにしない
- 湿気がこもるとカビの原因に!
あとがき
バナナは、手軽・美味しい・栄養満点の三拍子そろった優秀フルーツ!毎日の食事にちょこっと取り入れるだけで、体も心も元気になれるスグレモノのフルーツである。
次にバナナを手に取るときは、ぜひ本稿で取り上げたトリビアを是非、思い出してみてほしい。