はじめに
サイクリングとは自転車で道路を走るスポーツ、運動のことをいい、自転車での遠乗りを指す場合が多い。
サイクリングの健康への効用は、ウォーキングやランニングと同様で有酸素運動になり、体脂肪燃焼が期待できる。それ以外にも筋持久力や心肺機能の向上などの健康効果が期待できる。
腰痛など患っている人はウォーキングやランニングなどの運動を長時間続けると痛みが出やすいが、自転車はサドルにお尻を乗せているため膝や腰への負担が軽くなる。そのため膝や腰に障害のある人、肥満者にも負担が少ない、健康的な運動になることが知られている。
私がシニアになって新しく始めた趣味は、バードウォッチングとサイクリングである。このサイクリングを続けるためのモチベーションが琵琶湖一周サイクリング、通称「ビワイチ」にチャレンジすることである。
関西最大の湖・琵琶湖をぐるっと一周する「ビワイチ」。サイクリストの間では憧れのチャレンジとして知られている。
初心者の私が挑戦するためには準備段階というものが必要であるが、実は初心者でも楽しめるルートやサポート体制が整っていて、旅気分で挑戦できる!
本稿では、そんなビワイチの魅力をたっぷり紹介したい。
ビワイチってなに?
「ビワイチ」とは、滋賀県にある琵琶湖を自転車で一周することを指す用語である。琵琶湖一周(ビワイチ)は、日本を代表するサイクリングコースで、約200 kmの距離を楽しむことができる。
全長は約200km!と聞くとハードルが高そうに思えるが、実はルートの選び方や日数の調整次第で、初心者でも無理なく楽しめるという。
主なルートの種類:
- フルビワイチ(約200km):
- 琵琶湖を完全に一周する本格派ルート!
- 北湖一周(約150km):
- 景色が美しく、交通量も少なめで人気!
- 南湖一周(約50km):
- 短時間で回れるので、日帰りにもぴったり!

ビワイチの魅力ポイント
絶景の連続!湖と山のコントラスト
琵琶湖の青と、周囲の山々の緑が織りなす風景はまさに絶景。特に朝焼けや夕暮れ時の湖畔は、思わず立ち止まって写真を撮りたくなる美しさである!
地元グルメも楽しめる
近江牛のステーキ、鮒寿司、近江ちゃんぽんなど、滋賀ならではのグルメも魅力のひとつ。サイクリングの合間に立ち寄る道の駅やカフェで、エネルギーをチャージ!
サイクリストに優しい環境
ビワイチは「日本一サイクリストに優しい道」を目指して整備されていて、専用のサイクルステーションやレンタサイクル、道案内の標識も充実している。初心者でも安心して走れるのが嬉しいポイントである。
挑戦するなら、今から準備!
「いつかやってみたい」と思ったら、まずは近場でのサイクリングからスタートしてみよう!体力づくりや装備のチェックをしながら、少しずつ距離を伸ばしていけば、ビワイチも夢じゃない!
準備のポイント:
- 自転車の整備:
- ロードバイクやクロスバイクがオススメ。レンタルも充実!
- 宿泊の計画:
- 1泊2日や2泊3日でのんびり回るのも◎
- 天候チェック:
- 風や雨の影響を受けやすいので、事前の確認はマスト!
体力とスキルの準備
- 体力づくり
- 長距離を自転車で走るために、日常的にサイクリングを行い、徐々に距離を伸ばしていく必要がある
- 特に平坦な道での長時間走行に慣れることが重要である
- スキルの習得
- ギアチェンジやブレーキングの基本操作を練習し、安定した走行ができるようにする
装備の準備
- 自転車
- ロードバイクやクロスバイクが最適
- レンタサイクルも利用可能なので、必要に応じて検討
- ヘルメット
- 安全のため必須
- ライトと反射ベスト
- 夜間やトンネル内での視認性を高めるために必要
- 修理キット
- パンク修理用具や予備チューブ、携帯ポンプを持参
- 服装
- サイクルジャージやパッド付きパンツ
- 天候に応じた防寒具を用意
ルートと計画の確認
- ルート選び
- 琵琶湖一周には「北湖一周(約150km)」、「南湖一周(約50km)」および「フルビワイチ(約200km)」の3つの選択肢がある
- 初心者には北湖一周または南湖一周がおすすめ!
- 休憩ポイント
- 道の駅や観光スポットを事前に調べ、適切な休憩を計画
- 宿泊施設
- 1日で完走が難しい場合は、サイクリスト向けの宿泊施設を予約しておくと安心
持ち物の準備
- 水分補給
- ハイドレーションパックやボトルを用意
- こまめに水分を摂取
- エネルギー補給
- 軽食やエネルギーバーを持参
- 走行中のエネルギー切れを防ぐ
- 地図やGPS
- スマートフォンの地図アプリやサイクルコンピュータを活用して走行ルートを迷わないようにする
天候と安全対策
- 天候の確認
- 出発前に天気予報を確認し、雨具を用意するなどの対策
- 走行マナー
- 他のサイクリストや歩行者に配慮し、安全運転を心がける
メンタルの準備
- 長距離サイクリングは体力だけでなく、精神的な忍耐力も必要
- 無理をせず、自分のペースで楽しむことを心がける
あとがき
ビワイチは「旅するサイクリング」
ビワイチは、ただの運動じゃなくて、風景・食・人との出会いを楽しむ“旅”そのもの。いつか挑戦したいと思っているなら、今がその第一歩かも!
さあ、あなたも琵琶湖の風を感じに行ってみませんか?
琵琶湖の美しい景色を楽しみながら、無理なく挑戦できるように準備を整える必要がある。一番心配なのは体力不足である。
どのルートや季節で挑戦するかを決めなければならない。