はじめに
定年を迎えたら、のんびり過ごすだけ? いえいえ、今のシニア世代はそんな時代じゃない!人生100年時代といわれる昨今、60代・70代から新しい夢に向かって歩き出す人が増えている。
私たちシニア世代は、歳を重ねるほど、「やり残したこと」を見つめ直す機会が増えてくる。 現役の会社員生活をリタイアしたシニア世代だからこそ実現したい夢がある。心から満たされる体験をリストアップし、それを実現することは、人生の後半戦、つまりセカンドライフをより豊かにするものであると信じたい。
本稿では、そんなシニア世代が人生の後半を豊かに生きるためのヒントや、「シニア世代が死ぬまでにやりたい事」について考えてみたい。
変わるライフスタイル
かつては「老後=余生」と考えられていたが、今は違う。 健康寿命が延び、第二の人生をどう生きるかが大きなテーマになっている。たとえば:
- 趣味を極めてプロに転身
- 地域活動やボランティアで社会とつながる
- 海外移住や一人旅にチャレンジ
- 新たな資格取得や学び直し(リカレント教育)
「やってみたかったこと」に挑戦する人が、年々増えている!
死ぬまでにやりたい事を考える理由
- 生きがいの再確認
- 自分が本当に大切にしたい価値観や情熱を見つめ直すきっかけになると思うから
- 行動への原動力
- 目標が明確になると、健康管理や資金計画、家族との折衝にも前向きになれると思うから
- 人生の総仕上げ
- これまでの経験を活かし、新たな挑戦や学びを通して自己実現が叶いやすくなると思うから
豊かに生きるためのヒント
1. 小さな「やってみたい」を大切に
「いつかやりたい」を「今やってみよう」に変えるだけで、日常がぐっと輝くはずである。
2. 仲間とつながる
同じ目標を持つ仲間や、地域のコミュニティに参加することで、楽しさも倍増!
3. 学びを止めない
年齢に関係なく、学びは人生を豊かにしてくれる。オンライン講座や市民大学もおすすめである。
4. 健康を土台に
心も体も元気でいることが、挑戦のエネルギーに。無理せず、自分のペースで。
私の「やりたい事」リスト
- 日本の温泉地を巡る旅
- 若い頃にはできなかったゆったりとしたペースで、日本全国の温泉地を巡り、各温泉地の文化や美食を心ゆくまで堪能したい。
- 新しい趣味の習得
- 興味のあった分野に挑戦したい
- 陶芸
- 絵画
- 楽器
- 語学
- 星空観察
- 自然公園での散策
- 興味のあった分野に挑戦したい
- ボランティア活動への参加
- 地域活動、被災地支援、国際協力など、自分の経験や知識を社会貢献に生かしたい
- ブログ記事の執筆
- 自分の経験や知識を社会貢献に生かすためにブログ記事として文章に残し、次世代へのメッセージとして形にしたい
- 健康チャレンジ
- 健康寿命を延ばすために、健康作りに努め、体力・柔軟性を維持・向上させる
- グループ旅行やクルーズ体験
- 同年代との交流を深めながら、安心・快適な旅を楽しむ
- 古民家再生・DIYプロジェクト
- 空き家を改装したり、ガーデニングや小屋づくりで創造力を発揮する
- 料理・お菓子教室への参加
- プロのレシピを学び、自宅でホームパーティーを開催する
実践のためのポイント
- 具体的なゴール設定
- 期限と内容を明確にする
- 〇年以内に、〇〇を達成する
- 期限と内容を明確にする
- 健康と資金の見直し
- 定期検診
- 資産計画
- 安心して挑戦できる環境を整える
- 家族・友人との共有
- プランを事前に話し合い、協力や理解を得て実現確率を高める
- 小さな一歩から始める
- 大きな目標は小分けにし、達成感を積み重ねることで継続モチベーションを保つ
あとがき
人生の後半は「自由と可能性」の時間
シニア世代は、経験も知恵も豊かになっている。 だからこそ、今から始める夢や挑戦には、深みと説得力がある。
シニア世代の「やりたい事リスト」は、人生後半を彩る大切な「羅針盤」になるのではないだろうか。
挑戦や学びを通じて、心身ともに充実した日々を送りたい。 目標を立てたら、健康管理・資金計画・家族のサポートを整え、小さな一歩を積み重ねることがゴール到達への鍵となるはずである。
「もう遅い」なんてことは考えずに、「今が一番楽しいとき」と思って、自分がやりたいことに躊躇せず第一歩を踏み出してみたい!